タイムラインに表示される、「ファイルが保存されました」という情報を非表示にする方法です。
いつからかのVSCodeのバージョンから、サイドバー(cmd + Bで出るやつ)の下部に存在するタイムラインにgit以外のローカルの編集履歴も残るようになりました。
前回から今回のファイルを保存した時点までで、編集した箇所の履歴を保存してくれるものです。
ありがたいのですが、VSCodeの自動保存を有効にしている自分にとっては気づけばログが溜まっていき、gitの履歴が追えなくなってしまい困っていました。ググってもどう非表示にすれば良いか出てこず弄っていたのですが、簡単な手順で対処できたので。
やり方
サイドバーのタイムラインを開くと出てくる、小さい漏斗のアイコンを押します。
「ローカル履歴」というチェックを外せば終わりです。
数ヶ月悩んでたんですがいざ取り掛かると一瞬でした…放置は良くない
